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水野裕次郎
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Schedule

次はどこへ

添乗員として、いまも年に何度か海外へ出ています。次はどのあたりへ向かうのか、その季節に何が見られるのか。日付の代わりに「いつごろ」だけを置いておきます。

ここに並んでいるのは、旅行会社から受託している添乗業務の行き先です。当サイトで販売しているプランではなく、ご一緒にお申し込みいただけるものではありません。守秘のため、委託元の社名と日程は記載していません。

予定の一覧

次の行き先

ポルトガルと、北スペイン

2026年10月 中旬

夏の人出が引いたあとの、いちばん歩きやすい季節です。日中は20度台まで上がりますが、日の暮れるのが早くなり、夕食の時間がちょうど陽の落ちるころに重なります。

  • 北スペインの聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラ。巡礼路がたどり着く先です
  • ぶどうの収穫を終えたばかりの産地。秋のポルトガルは、食卓のほうが賑やかです
  • ポルトガル語の国です。レッスンでお伝えしている言い回しが、そのまま通じます

月末には、この巡礼路と姉妹道にあたる熊野古道を歩きます。下にその行き先も載せています。

そのあとに向かうところ

2026年10月 下旬

三重・和歌山 ── 熊野古道と伊勢神宮

山の色が変わりはじめるころです。熊野は雨の多い土地で、杉木立に霧が下りると石畳がよく滑ります。紅葉は高いところから順に下りてくるので、同じ日のうちに登り口と峠とで季節がずれます。

  • 熊野古道は、スペインのサンティアゴ巡礼路と姉妹道です。両方を歩いた人は「デュアル巡礼者」として認められます
  • 伊勢神宮の内宮は、森のなかを15分ほど歩いてようやく正宮に着きます。参道そのものが見どころです
  • 海からすぐ山が立ち上がる土地なので、同じ日に熊野灘と杉木立の両方を見られます

今月はスペイン側の巡礼路へ行き、月末に熊野古道を歩きます。姉妹道の両方を1か月のうちに、というのは、なかなかない巡り合わせです。

2026年11月 中旬から下旬

フランス(主にパリ)

パリは午後5時すぎにはもう日が落ちます。暗いぶん灯りがきれいに見える時期で、下旬に入るとクリスマスの飾りがともりはじめます。

  • 11月の第3木曜は、ボジョレーの新酒が解禁になる日。現地ではちょっとしたお祭りです
  • 夏の行列が消えたあとの美術館。朝いちばんに入れば、人の頭ごしでなく絵が見られます
  • 市場には牡蠣とジビエ。寒くなってからが本番のものが並びはじめます

2027年3月 上旬

アジアの海をめぐるクルーズ

大きな船で、六日かけていくつかの港を回ります。寄港地はあらためてここに書き足します。

  • 船の旅は、荷ほどきが一度きりです。毎朝ちがう港に着いても、部屋は同じまま

2027年3月 下旬

沖縄

沖縄の春は、本土より一か月以上早く来ます。海開きを迎えるころで、泳ぐにはまだ早くても、海の色はもう夏のものです。

  • 本土が桜のころ、こちらは初夏の入口です。日中は25度近くまで上がる日もあります

2027年4月 下旬

ポルトガル(二度目)

春のポルトガルは、いちばん歩きやすい時期です。朝晩はまだ上着が要りますが、日中は日差しが強くなり、広場に人が出てきます。日も長くなって、夕食どきでもまだ明るい。

  • 半年前の秋に歩いた道を、今度は春に歩きます。同じ国でも、光の強さがまるで違います
  • 4月下旬はカーネーション革命の記念日。祝日で、街に花が出ます
  • イワシの季節にはまだ早いころ。代わりに貝と、冷やした白ワインが出てきます

2027年5月 中旬から下旬

北欧4か国 ── デンマーク・ノルウェー・スウェーデン・フィンランド

5月の北欧は、日が驚くほど長くなります。夜10時を回っても空がまだ明るく、一日が二日ぶんあるように感じる時期です。山の雪がとけて流れ落ちるころなので、フィヨルドの滝は一年でいちばん水量があります。

  • 世界遺産のソグネフィヨルド。船で奥へ入ると、両側の岩壁が千メートル級で立ち上がります
  • フロム山岳鉄道とベルゲン鉄道。乗り物のほうが目的地になってしまう路線です
  • 国境は船で越えます。オスロへもヘルシンキへも、寝ているあいだに着きます
  • ストックホルムの旧市街ガムラ・スタン。道が細く、歩くためだけにある街です

行ってきました

  1. 2026年10月 上旬

    秋田・大曲と、岩手・花巻

    大曲の花火には「秋の章」があります。夏の大会とは別に、秋にもう一度上がるもので、空気が冷えているぶん音が重く届きます。東北の秋は、関東より一か月ぶん早く進みます。

  2. 2026年9月 下旬

    メキシコ沿岸のクルーズと、ロサンゼルス

    ロサンゼルスから船に乗って、メキシコの港を回る航路です。9月の太平洋側はまだ夏のままで、涼しくなるのは朝晩だけ。日差しは想像より強く、帽子が要ります。

    • 船は寝ているあいだに動きます。朝、窓の外が別の町になっているのがクルーズの面白さです
    • 添乗の仕事のなかでも船は特殊で、移動そのものが旅の中身になります

歩いたあとのことは、ブログに書いています

行き先の下調べ、現地で見た季節のこと、失敗したこと。添乗の合間に書きためています。日本語のみです。

最終更新:2026-10-04